0907. そのに
僕は悪いことをしたつもりは全くない。
だから反省もなにもないのだ。
充電が切れそうだから充電できるスポットに行って、充電して。
人と会話した。
散歩もした。
電波も探した。
中学の時作ったラジオにソーラーパネルがついてることを覚えていたのだって僕だ。
でも、さもそれが自分の手柄かのように振る舞うのは弟だ。
僕が頑張っても弟がいいことしたような空気になるのはクソだと思った。
どうして他人に媚びて生きなきゃならないのか
どうして非常時役に立たない弟を敬わなければならないのか
どうしてお父さんはいつも注意する時
僕の名前を先に呼ぶ?
僕はいつも悪いことをしていないのに。
2018/09/07 19:25
僕は限界だった。
だって僕はソファに座っているだけなのに邪魔って言われるのは流石に無理だった。
よければいいじゃん、じゃないだって
僕は初めからソファの端っこに座っていた。
なのに邪魔?
は?
俺様何様弟様???????
いや無理なんだけど笑笑
ずっと謎だった
だからぜーんぶぶつけてやった言葉にして
そしたら僕は蹴られた
あいつは猿だ。
言葉もろくに話せない猿だ。
いつも僕が我慢して我慢して我慢して薬飲んで我慢して我慢して我慢して薬飲んで我慢して我慢して我慢して
今日だってつやめがいなくなる
僕は僕を肯定してくれる人のところにいたかった
やっぱり僕の家族はとうに居なかったのだ