1201.

 

 

らすとてぃーんというものが終了するまで

 

 

24時間を切っている。書いている時間では。

 

 

正直辛い。

 

 

数年前の自分はまさかこんな長生きしていると思ってないだろう。

 

 

卒業文集によくあるものだが

 

 

将来の夢は?ときかれて何も答えられなかった。

 

 

でも12歳ながら何か書かなくてはならないことは理解していた。

 

 

テキトーでいいんすよねと確認をとって

 

 

世界一周と書いた。

 

 

もちろんやる気はない。

 

 

20までに死ぬつもりだったからだ。

 

 

それがどうだろう。

 

 

まだ僕は生きている。

 

 

いつか死ぬなら今死んだって変わらないのでは

 

 

というのが僕の自論だった。

 

 

長生きする理由が見当たらないからである

 

 

好きなことなんてなかった。飽きっぽい性格からか何事も続かなかった。

 

 

小学6年の時に初めて音楽が好きになった。

 

 

そこでやっとプロフィールに好きなもの、音楽と書けるようになったのだ。

 

 

今はもうみんなが知っているがサカナクションや、世界の終わりといったバンドだ。

 

 

当時は受け入れてもらえなかった。

 

 

ところが少しメディア露出するとわいわいと人が出てきた。吐き気がした。ミーハーってやつだろうか。

 

 

メディアは怖い。価値観を歪ませたりする。

 

 

話はそれたが僕の人生は最長でも40歳までと決めている。

 

 

それは中学生の頃に決めた。

 

 

理由はとてもシンプルだが、あの人のようになりたくないのだ。

 

 

狂ったように金を使い、他人を巻き込み、迷惑をかけ、挙げ句の果てにパートナーがいるのにもかかわらず浮気、結婚してからも不倫、そして僕が生まれてからは育児放棄、暴力だ。

 

 

ハッキリと言うがアレは産業廃棄物である。

 

 

ツイッターに画像を載せたが、僕が20歳になるにあたって母と呼ぶな。と言われたのでアレと呼ぶ。

 

 

まあ、本来なら衣食住というのは生きていくにあたって必要な物のはずだ。しかし幼い頃から衣食住の衣と食にあたっては必要最低限度のものすら与えてもらえなかった。

 

 

正直意味がわからない。

 

 

子どもを産む、ということは育てる責任と義務が生じる。それなのにもかかわらずアレはそれを放棄した挙句、いい年してSNSで育児してますよアピールをするわけだ。

 

 

非常に面倒である。

 

 

必要最低限度のものは揃えた、だからあとは知らん。ならまだ正直解る。

 

 

だが何もない状態で捨てられては生きていけない。砂漠に何も持たずに突然捨てられたようなものと同じだ。

 

 

 

死にたいと呟けばどうしてそういうことしか言えないの、と弟と比べられた。

 

 

人は会話を通じて日々何かを学ぶものだと思っている。

 

 

だからこそ今の実家の状態は最悪極まりない。

 

 

僕が会話を振ってももちろんのことだが、

弟は会話をする気などない。

 

 

僕が悪いのかと尋ねればそういう時期だから仕方ないと言われる。

 

 

いやそこは聞いてない。

 

悪いのか悪くないのかを聞いているのだ。

 

 

僕は何か改善する必要があるなら、やらねばとおもっている。

 

 

僕は仮にも“ お姉ちゃん ” 

 

それが理由らしい。

 

 

ところで、同じように育てたのにどうしてお前はこうなのとヒステリックに叫ばれたのだが

 

当然だが同じように育てているわけがない。

 

 

弟は甘やかされて育った。アレにも、父にも。

確かに僕の弟は片耳が不自由だ、だが運動神経がとてもいい。なんでもできると思う。運動なら。そして友人にも好かれているように思える。

 

 

 

 

比べて僕はどうだろう。アレにはボコボコにされた記憶しかない。物を投げつけられ、暴力を振るったり暴言なんぞ毎日である。機嫌を損ねれば真冬のありえないくらいの吹雪でも外に出される。玄関フードなるものは設備されていない。完全なる外である。

 

そして僕はとても人から虐めを受けることが多い。小学生の時はいじめっ子と6年間クラスが同じで笑ってしまった。担任の機嫌を損ねれば1つ下の学年に飛ばされたこともあった。まあよくわからないがつまり僕は小学生の頃から出来損ないだったわけだ。

 

中学生の時は金銭トラブルが発生した。

極めて面倒であった。まあ僕が友人の自転車のサドルを傷つけてしまった時の頃である。

 

もちろんやらかしてしまったことはすぐにわかったのでその場で謝罪した。

 

後日何故か生徒指導の教師に呼び出された。

要するに修理費を払え、とのことだった。

 

払った。面倒だったからだ。

 

そして後日、その友人の家に行く用事があったので保護者の方に改めて謝罪するとどうも話が噛み合わない。

 

つまりこういうことだ。

僕が傷つけてしまったサドルなら向こうの保護者が新しいのを買うという話だったのだ。

 

それを捻じ曲げて友人は教師を通じて僕から金を騙し取った、ということだ。

 

保育園から同じだったわけだがもう面倒になった。僕はたくさん彼女の踏み台になったわけだがとても面倒だった。女はこんなに面倒なのかと思い知らされた。

 

そいつとは高校に入ってから縁を切った。

 

 

まあ高校は社蓄養成校だった。

他の教師は知らないが、僕のとった科目では暴言を吐く教師がいた。途中から吐気が酷くなり授業が受けられなくなった。

他にも影でこそこそと有る事無い事喋る教師がいた。生徒は別に何もしてこなかった。空気は悪かったが。

 

まあ酷かったのは僕の個人情報を彼女(1つ上の先輩)に漏らした総務部長だろう。

 

話を聞く限りではどうやら卒業式のの翌日、つまり、3月2日から交際を始めたようだが。

 

例え卒業しても、3月31日まで高校生なのだ。生徒に手を出したという事実も変わらない。

 

一言でかたすなら糞である。

 

 

あの学校で学んだことは、アダルトチルドレンなるものがとても多いのだと感じた。

 

そもそも僕は役員だったが、教師が行事等の会議をある程度してから役員に回ってくるのが普通なのではないか?

 

不満等も教師達の中で話し合えば良いのではないか?なぜ生徒にぶつけているんだろうと思いながら僕は仕事をしていた。

 

まあその生徒に不満をぶつける教師は後日逮捕されていたので驚きだったが。

 

 

こんな感じだ。

まさか高校卒業後、鬱になるとは思わなかったが。

 

 

1つ言えるならば実の母親に産まなきゃよかったと言われるくらいの人間は社会にも要らないのだ。

 

 

僕は何か悪いことをしたのだろうか。

だがまあ結論から言うとそうなのであろう。

 

僕ひとり消えたところで誰も気づかないだろう

誰も傷つかないだろう。

それなら早く消えてしまいたい。