僕の家庭事情とあした
こんばんは、るぺです。
突然ですが僕の家庭事情を書こうと思います。
仮面家族みたいなものなんですけど、4人です。僕と弟と父とそして、母。
一応つけておきました。
19××年のとある雪の日に僕は産まれました。
帝王切開でした。それはお昼のことでした。
生まれて4年後、弟が産まれました。
同じく帝王切開でした。
でも何故か僕らは自分の血液型を知りません。
19年経ってもまだ知らないんです。
まあそれはおいときます。
僕は保育園のときから「しつけ」という名目で殴られたり蹴られたり暴力をうけていました。
母に。
殴る、蹴る、そのあと必ずと言っていいほど
「あんたなんか産まなきゃ良かった」
「弟はできるのにどうして姉のあんたはできないんだ」
「良い子じゃないあんたなんか要らない」
「施設にいれようかな」
と、言われるのです。父は見て見ぬ振りでした
小さい頃からこんなこと言われ続けて僕は自分が必要のない人間だということを嫌という程知らされ続けて今頃頭がおかしくなりました。
「しつけ」と言いながら私は悪いことをしたという自覚がないまま殴られて蹴られて冬は吹雪のなか裸足で外に出されました。
こんなことをしておきながら今は不倫相手のお家で優々と暮らしております。不定期ではありますが私の暮らしている家に帰ってきます。そして4万円を置いて不倫相手のいる家に帰ります。
そんな人が私の母親です。
僕が産まれて少し経ってから借金を作ったのも、祖父の遺産を使い果たしたのもこの人です。なにに使ったかは知りません。
正直学校に友達に虐められるのも先生に虐められるのも辛かったですけどこの人のお腹から生まれたんだって思うとDNAを受け継いだんだって思うと嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で仕方ありません。
苦痛です。
こんな僕とできる弟を養うため、そして借金を返済するために父親は今日も頑張って働いています。でも年収が40万いくかわかりません。
高校卒業後、僕は働くはずでした。
内定も決まりなんとか負担を減らすつもりでした。
でもそれはできませんでした。
神様、どうしろというのですか。
傷を見て見ぬ振りした結果がこれです
あした、母が帰ってきます
きっと4万をもって。
追記
どうやら僕が向かうようです。
正直恐怖でしかありません。
詳しくはツイキャス等で話します。